為替システム売買検証ソフト 株式会社 MKリサーチ
為替完全自動売買ソフト MetaTrader


システムトレード
  1.システムトレードとは
  2.メリット・デメリット
  3.方法
  4.ポートフォリオ
 
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 システム売買とは、売買のルールを明文化して、このルールに従って売買を行う取引手法です。売買ルールを過去データ上でシミュレーションし、この売買ルールで売買をしていればこれくらい利益がでている、よってこれからも同じように利益がでるはずだという根拠のもとに売買を行います。

  

 相場の経験がある方は、少なからず下記の経験をしたことがあるはずです。
自分の売買ルール(利益確定、損切を決めて)でエントリーしたにも関わらず・・
  ・まだ、上がるかもしれないから、本当はここで手仕舞わなければならないが、もう少し待ってみよう・・・。(欲望)
  ・やはり、これ以上、下がってしまったら怖いので、手仕舞おう・・・。(不安)
  ・本当は損切しなければならないが、もしかしたら、また上がるかもしれないから、待ってみよう・・・
                                                   (希望からくる主観)
 自己裁量により莫大な資産を築きあげた、世界のトップトレーダ達は、天才的な感性+自分の売買ルールに確実に従って売買することが出来得るからこそ、成功者と成り得たと言えます。


 "こうしなければならない” と頭ではわかっていても、人間の感情(不安・欲望)という不安定な要因が加わることにより、それが出来なくなってしまうのが、実際の相場の怖さだと思います。


 裁量トレードとシステム売買で最も異なる点は、人間の感情を取り除いた状態でトレードを行うということです。 

 残念ながら、全ての投資家のうち、90%は敗者であると言われています。では、残り1割のプロのトレーダーとの違いは何でしょう?経験と天才的な感性はもちろんですが、何よりも重要なのは、自分の感情をいかにコントロールできるかどうか・・ということです。
 敗者である9割の方は、勝てる手法を見つけると同時に、感情のコントロールも身につけなければなりません。このうち、後者を既に取り払って、勝てる手法を見つけるという作業に全力投球できるのが、システム売買です。

 当たり前ですが、裁量もシステムも、"相場で勝つ”とい最終目標は同じです。その目標に早く到達するには、少しでも有利な状態で相場に臨む必要があります。そのために、システム売買という手法が確立されているのです。


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     メリット     感情を排除したトレード
                   ⇒   ・ エントリーのチャンスを逃すことがない 
                       ・ 裁量トレードではとれないような利益を得られる。
                       ・ 損失を抑えられる。
                       ・ 安定したパフォーマンスが得られる。

                 機械的に自動で売買を行う  
                   ⇒     日中、仕事をしている方でも売買可能。


     デメリット
    決められたルールを黙々と実行するのみ
                   ⇒   融通が利かない(突発的なニュースなどに対応しきれない。)
 

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  Step 1
  システム売買を始めるには、まずは自分の考えた売買ルールを検証しなければなりません。この売買ルールにしたがって売買したら、いくらくらい儲かるのか、それともどれくらい損を出してしまうのか、過去の相場データを使って計算をします。この作業はバックテストと呼ばれるものです。

Point 1  売買ルールの概念
 システム売買を成功させようと思ったら、最も重要なのは、やはり売買ルールの概念でしょう。優秀なシステムを開発するのは容易ではありません。様々な角度からマーケットを分析し、様々なアイデア(考え)を、幾度も検証(バックテスト)を行わなければなりません。

Point 2  売買ルールのプログラム化
 次に必要となってくるのが、売買ルールのプログラム化です。自分の手法を明確に言葉で表現することはできても、それをエクセルやVBA等を用いて検証するためには、高度なプログラミングの知識を必要とします。その時に有効なのが検証を行うための専用ソフトです。日本にはまだ少ないですが、世界中では数多く販売されています。それらのソフトを選ぶポイントとして、売買ルールの入力方法(プログラム化)が簡単なものを選ぶのがよいでしょう。

Point 3  過去のヒストリカルデータ
 次に重要なのは過去の相場データです。このデータは有償・無償のものがありますが、正確なデータを用いることが重要です。また、検証銘柄数は多いほど有利です。例えばある画期的な売買ルールが、日経225では通用しなくても、欧米やアジアの銘柄に置き換えて検証したら、非常に優れた結果を示す可能性もおおいにあります。その貴重なチャンスを逃さないためにも多くの銘柄で検証することが、優秀なシステムを開発する確立を高めます。

売買ルールの例
 移動平均線やRSIなどのテクニカル指標を使って売買ルールを作るのが最も一般的だと思います。
例えば、今日の終値が20日間の移動平均線よりも上に行ったら買い、今日の終値が20日間の移動平均線よりも下に行ったら売り、というものです。


 Step 1

最適化とは・・・
 
 上記の売買ルールの例で、移動平均線を20日間から10日間に変えたら、結果はどうなるでしょうか。当たり前ですが、検証結果は違う結果になり、どちらかがもう一方より結果がよくなるでしょう(利益が大きくなる、または損失が小さくなる)。このように売買ルールのパラメータを変更して、最もよいパフォーマンスを出すパラメータを探し出す作業のことを最適化と呼びます。

カーブフィッティングとは・・
・ 
 最適化の作業を繰り返し、素晴らしい結果を出すパラメータを発見できたとしましょう。しかしいざシステム売買を開始すると、思ったように結果がでないということはよくある話です。この原因の一つとして考えられるのは、このパラメータが過去のデータのみでうまく機能するようになっているということです。このようにあるデータに対してのみ、うまく機能するようにパラメータが調整されてしまうことをカーブフィッティングと呼びます。

 相場は過去のデータがそのまま繰り返されるものではありませんから、多少データが変動しても、同じように機能しなければ意味がありません。カーブフィッティングを避けるには、最適化の際にどのパラメータでもある程度よい結果が出ていることを確認することが大切です。例えば、移動平均日数が10のときは結果がよいのに、9や11にした途端に結果が悪くなる場合は、カーブフィッテイングでないか疑ってみたほうがよいでしょう。



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 売買ストラテジーの検証を行った結果、素晴らしい システムX が見つかったとしましょう。
早速、システム売買を行ってみると・・
     検証結果通りの結果が得られない。
この時、売買を辞めてしまうと、苦労して見つけたストラテジーを無駄にしてしまいます。


           
システム売買を成功させるためには売買を継続することが必須


損益曲線を見ればわかりますように、必ず損失が出てしまう時期があります。自分のシステムを信頼し、成功させるためには、継続することが非常に重要です。幾度かマイナス売買が続いても、辞めずに続けなければ、"ルールに従って売買を行う”というシステム売買の意味を成しません。

              いわゆる最大損益(ドローダウン)を耐えなければならないのです。


ここで重要になってくるのが、ポートフォリオ(分散投資)  という考え方です。



 下記は少しわかりやすくするため、極端な例を示しましたが、システムXをA銘柄とB銘柄の両銘柄で同時に売買を行ったとします。A銘柄がマイナスの時、B銘柄はプラスになっています。この二つの銘柄は、相殺されることにより、最終的には緩やかな損益曲線を描きます。






  実際にポートフォリオを行う際、最も重要なのは・・・


  相関の高いシステムや銘柄の組み合わせだと
⇒同じような動きをしてしまいます。銘柄Aが損失を出すと、銘柄Bも損失が出てしまいます。つまり、損益曲線の振れ幅が大きくなります。これは、利益も大きいですが、損失も大きくなってしまいます。これでは、精神的にも資金的にも売買を長く継続していくことが困難になります。


  相関の低いシステムや銘柄の組み合わせだと
⇒まったく異なる動きをします。銘柄Aが損失でも、銘柄Bは逆の動きをするため利益を生じます。つまり、短期間で爆発的な利益を得ることはできませんが、ゆるやかな右上がりの損益曲線を描くため、精神的にも資金的にも売買を長期間継続でき、安定した売買を行うことが可能です。

            相関の低いシステム・銘柄を組み合わせる

            複数のシステム・銘柄を採用する

            複数の時間枠で売買する
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